アルクラールについて

理念・コンセプト

運動を通じ、医療と一人ひとりが活躍するフィールドを繋ぎ、
健康と幸せを支援する

役割:医療と一人ひとりが活躍するフィールドを繋ぐ

「Alcurar」呼称について

これまでブラジル選手を何人も診てきて、ポルトガル語でケガから「治った」、「治癒した」=「curar(クラール)」という言葉を聞いてきました。

  • スポーツをおこなっている学生〜中高齢者、老若男女問わずアスリートからスポーツ愛好家の方
  • 慢性痛を持ちながらも安全に運動したい方
  • 怪我からスポーツ、日常生活への復帰を目標とする方 等々

すべて「ALL」の利用者にケガのない体を目指して欲しいという思いから「Alcurar(アルクラール)」と名付けました。中高年の方々には「最後まで、自分の足で“歩くら”!?」という松本の方言ともかけています。

設立の思い

一般社団法人MOSC理事長 医学博士 百瀬 能成
Alcurar責任者 チーフトレーナー 東 良道

私たちは、単なる運動をおこなう場のご提供ではなく、利用者の皆様に身体と運動の正しい知識をお伝えし、トレーニングを通じて、目先の成果だけでなく、一生涯より良い状態で過ごして頂けるようサポートいたします。
当施設は、トレーニングの効果を最大限高めるために、パーソナルトレーニングを主体としています。
定期的にパーソナルトレーニングをおこなう目的として、トレーニングが正しくおこなえているか、適切な負荷設定か、現在の身体の状態に合っているのかなどを確認することで、トレーニングがより効果的なものとなります。
また、私たちの思いとしては、皆さまが自身の身体に興味を持ち、最終的には自分に合った運動を自分で選択できるようになることが私たちの掲げる目標であります。
そのためには、常に身体と運動の正しい知識をお伝えすることが私たちの使命であります。
病院に行けば、症状に合わせたお薬が処方されるのと同様に、皆さまの身体の状態に合わせた適切なトレーニングプランをご提供いたします。

こちらを可能にするために、私たちが大切にしていることは、お客様自身に現在の身体の状態(現在地)を把握してもらうことです。
ただやみくもに運動をおこなうのではなく、私たちがおこなう身体機能評価によって、現在の身体の状態(現在地)を理解することで、
目標までの道のりがより明確となり、最適なトレーニングを選択することができます。

例えば、肩こりや腰痛等に代表される慢性的な痛みを改善されることが目標の方は、医療機関で診察や治療をすることが大前提ですが、大切なことは肩こりや腰痛にならない身体づくりを運動を通じておこなっていくことです。
「なぜ」肩が凝るのか?
「なぜ」腰痛が再発するのか?
「なぜ」の部分を解決できない限り、適切なトレーニングはおこなえません。
腰痛が再発する方は、腰を取り囲む股関節や胸椎の可動性、体幹の安定性、姿勢、日常生活での身体の使い方などに問題があり、腰に負担がかかっていることもあります。
腰痛は腰痛でも、原因は人それぞれであり、再発予防や良い状態を維持するためにおこなうトレーニングも異なります。

当施設の強みは、姿勢や動作などの身体機能評価を通じて、トレーニングに改善が必要な要素(柔軟性、筋力、姿勢、身体の使い方等)を明確にし、適切なトレーニングを処方できるところです。
当施設は単なる運動をおこなう場所ではなく、
お客様が自身の身体を知り、興味を持ち、トレーナーと目標までの道のりを共有するなかで、
お客様と私たちトレーナーが共に目標に向かい歩むことができる施設です。
自分にしかない最適なトレーニングを通じて、目標に向かって、共に歩みましょう‼︎

トレーナー紹介

経験豊富なトレーナーがあなたを
サポートします!

YOSHIMICHI
HIGASHI
東 良道

医学的根拠に基づいた運動の正しい知識をお伝えします‼︎

私はこれまで、フィットネスジムと医療機関でトレーニング指導に関わらせて頂きました。
医療機関では、スポーツ復帰を目指すアスリートやスポーツ愛好家、手術後の方、慢性の関節痛等をお持ちの方々のトレーニング指導に従事してきました。
これまでの経験を活かし、皆さまの現在の身体状況(現在地)と目標(ゴール)を明確化し、一人ひとりに最適なトレーニングプラン(道のり)をご提供いたします。
トレーニングを通じて、一生涯の身体づくりをサポートさせて頂きます。

特に、スポーツに活きる身体・動きづくりや医療機関での治療を終え、身体の状態に合わせて運動をおこないたい方などのお力になれればと思います。
目標に向かい、二人三脚で一緒に頑張りましょう‼︎

【資格】

  • 健康運動指導士
  • NSCA-CSCS(全米ストレングス&コンディショニング協会ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • NASM-PES(全米スポーツ医学協会)
  • PHI ピラティスマットインストラクター
  • FMS Lv.1.2

【経歴・外部活動】

  • 長野県スポーツ協会 SWANプロジェクト トレーナー
  • 長野県スキー連盟 フリースタイル部 モーグル競技 トレーナー 
  • 信州大学男子 サッカー部 トレーナー

【得意分野】

  • スポーツに活きる身体づくり(指導経験:サッカー、陸上、アルペンスキー、モーグル、ゴルフ)
  • 怪我からスポーツ復帰を目指すトレーニング
  • 慢性腰痛や膝痛に対するコンディショニング
  • 姿勢、動作改善

TOSHIYA
KITAZAWA
北澤 俊哉

トレーニングを通して皆様が
イキイキとした生活を
送れるよう
サポートいたします。

これまで、アメフトやサッカー等の球技スポーツからスノーボード選手等の様々な競技を対象としてトレーニングのサポートをしてきました。
アスリートの競技パフォーマンス向上や、トレーニングが初めてという方にもトレーニングの「楽しさ」や「効果」を実感いただき、趣味の充実や、より快適な日常生活に繋げられるように、情熱を持ってサポートさせていただきます。

【資格】

  • 健康運動指導士
  • NSCA-CSCS(全米ストレングス&コンディショニング協会ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会 トレーニング指導者)

【経歴・外部活動】

  • モンテディオ山形アカデミー フィジカルコーチ(2018年〜2021年1月)
  • 大原学園松本校 スポーツコース 非常勤講師
  • 東海大学諏訪高等学校 女子サッカー部 ストレングコーチ

【得意分野】

  • 競技パフォーマンス向上
  • ロコモ予防
  • 育成年代のトレーニング指導